夏休みも終わり、受験校の選定を終えた人も多いかと思います。まだの人は少しでも早く出願校の決定をしなければなりません。そこで、この時期に医学部合格率を上げるための効果的な模試の利用についてお伝えします。
私立大医学部合格のための効果的な志望校選定方法
医学部最新受験情報 合格する勉強法 お役立ち情報 2024年09月12日
2025年度医学部入試押さえておきたい大学別入試変更点 [私立大学編]
医学部最新受験情報 2024年09月06日
2025年度入試で入試科目や配点などを変更する大学の中で、出願者の流れに影響を与える可能性がある一般選抜の前期日程について、前回の[国公立大学編]に続き、[私立大学編]をお伝えします。
2025年度医学部入試押さえておきたい大学別入試変更点 [国公立大学編]
医学部最新受験情報 2024年08月23日
2025年度入試で入試科目や配点などを変更する大学の中で、出願者の流れに影響を与える可能性がある一般選抜の前期日程についてお伝えします。
合格可能性がアップするオープンキャンパスは宝の宝庫!
合格するための進路指導 医学部最新受験情報 2024年07月23日
毎年、夏休み期間中に日本中の多くの医学部でオープンキャンパスが開催されます。
高1・2生にとっては、少し早すぎると思っている人もいるかと思います。高3生の中には受験勉強に専念するため、1日たりとも無駄にできないと考えている人がいるかもしれません。
新課程入試と医学部受験のための共通テスト
医学部最新受験情報 お役立ち情報 2024年06月24日
現在の高3生が初回となる新課程入試。幾つかの変更点があります。
特に大学入学共通テスト(以下、共通テスト)は、国公立大学医学部を受験する場合、大学入試センター試験の時代も含め、長らく5教科7科目900点満点で受験する場合がほとんどでしたが、新課程では「情報」が追加されて、6教科8科目1000点満点になります。
2024年「全国医学部進学相談会」開催のお知らせ
医学部最新受験情報 お役立ち情報 2024年06月14日
昨年もたいへん好評だった「全国医学部進学相談会」を、今年も札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の5都市で実施します。
大学の入試担当者に、直接、知りたいことや疑問点などを質問できます。ぜひ、この機会を利用して志望校の合格率をアップさせましょう。
2023年「全国医学部進学相談会」開催のお知らせ
医学部最新受験情報 お役立ち情報 2023年05月29日
昨年もたいへん好評だった「全国医学部進学相談会」を、今年も東京・大阪・名古屋・福岡の4都市で実施します。
大学の入試担当者に、直接、知りたいことや疑問点などを質問できます。ぜひ、この機会を利用して志望校の合格率をアップさせましょう。
2024年度の医学部合格は、今現在の自分の学力を正確に把握することから始まる!
医学部最新受験情報 合格する勉強法 お役立ち情報 2023年05月12日
高3生や高卒生にとって、2024年1月から開始される共通テスト、私立大学一般選抜まで8ヶ月となりました。
現在の高2生からは、新課程での入試が始まるので、2024年度入試で合格を掴み取りたい受験生も多いでしょう。
来春、医学部に合格するためには、まずは何が必要だと思いますか?
志望大学が決定しているか、そうでないかによって受験勉強のやり方も変わってきます。
そして、今現在の自分の学力を正確に把握することが何よりも大切です。
学力を正確に把握するためには…
医学部入試における「数学」の重要性は?
医学部最新受験情報 お役立ち情報 2022年11月24日
理系の場合に、最も重要な入試科目と言えば、「英語」や「数学」と答える人は多いと思います。これについては、正にその通りで、長年、受験生を見てきて思うことは、「英語」と「数学」が得意な受験生ほど、現役で医学部に合格する可能性が高いです。
このよう中、医学部受験において「数学」を試験科目から削除したり、「数学Ⅲ」を出題範囲から除く大学も出てきました。今回は、試験科目としての「数学」についてお伝えします。
「医学部の学費は高額」は本当か?
医学部最新受験情報 お役立ち情報 2022年08月18日
医学部をめざす場合には、学力だけでなく学費のことも考えなければなりません。地元を離れて私立大学に進学する場合には、一般的に莫大なお金がかかります。
医学部は6年制なので、一般的な4年制の学部と比較をすると2年間分は学費が余分に必要です。実習や実験も多いため、生徒一人当たりの教員数も多くなり、これは学費にも反映します。真偽は不明ですが、昔から医学部で1人の学生を医師にするためには、1億円ほど必要だと言われたりします。補助金との兼ね合いもあり、国公立大学よりも、私立大学の方がはるかに高額な学費を必要となります。
私立大学については、学費と難易度にはある程度の相関関係があります。つまり、学費が安い大学は、慶應義塾大学や日本医科大学のように合格するためのボーダーラインが高い大学が多いです。