2019年度山形大医学部の入試変更点について、入試動向に影響を与えそうな点についてお伝えします。
山形大学の入試変更点はここに注意!
◆一般前期2次試験の面接試験の配点
2018年度
総合判定の資料とする
2019年度
100点
ここがポイント!
一般前期2次試験で面接試験が得点化されます。配点は100点で、「調査書等の評価を含む」と記載されています。
センター試験と2次前期試験の配点は、それぞれ900点、700点となります。
一般試入試の「地域枠」については、これまで通り面接試験の配点は100点です。
つまり、「一般枠」と同じになりました。
国公立大学で前期2次試験を実施している大学は全部で49大学です。そのうち約半数以上の大学は、面接試験を得点化しています。弘前大学など面接試験の配点が300点もある大学もあります。
医学部入試においては、面接試験も合否を左右する試験科目になってきています。受験予定の大学については、対策を行う必要があります。
詳しくは、大学のホームページでご確認ください。