埼玉医科大学の一般入試(前期・後期)の試験会場は、五反田TOCで実施されます。2015年度の志願者数は、前期と後期を合わせると4,900名を超えました。
今回は、埼玉医科大学の実力判定テストなど、8大学の私立大学に関する最終チェックや確認をするための内容をお伝えします。
医学部大学別の実力判定テストで最後のチェックを!
埼玉医科大学の志願者の方々からのご要望もあり、本試験会場となる五反田TOCと同じ場所で、11/23(月・祝)に埼玉医科大学の実力判定テストを実施しました。予定していた模試会場に入りきれないくらいの申込みがありました。
今回は、本番と同じ試験会場というだけでなく、試験の時間割や机・椅子まで同じ環境で実施しました。
模試受験者は、みなさん真剣そのもので、本番さながらの雰囲気のもと答案作成に集中をしていました。最終チェックを行いたい人にとっては、多くの収穫があったと思います。
明日から12月です。そろそろ私立大学については、受験校を決定している時期だと思います。今後は、大手模試業者による模験も実施されないため、自分の実力をはかるテストの機会がありません。
多くの方々から、「再度、実施しないのですか?」との問合わせをいただきました。今回のような形式での実施は行いませんが、「実力判定テスト」の受験は、2016年1月31日まで受験可能です。ただし、自宅解答となります。実施大学は下記の通りです。
岩手医科大学・埼玉医科大学・杏林大学・藤田保健衛生大学・近畿大学・兵庫医科大学・川崎医科大学・福岡大学
これまで医学部に多くの合格者を輩出している、メディカルラボ講師陣が問題を作成しています。各大学の問題形式・解答形式も、本番さながらのテストです。
以前、私のブログでもご説明しましたので、こちらもご覧ください。
また、ココからお申込みもできます。
ひと通り勉強を終えた人は、ぜひ、実力判定テストを受験してください。まだ、勉強が進んでいない人は、申込みだけ済ませておき、ある程度、勉強を終えた時点でチャレンジしてください。1人で8大学全部の申込みをする人もいます。
ぜひ、実力判定テストをご活用ください。