岩手医科大・埼玉医科大・杏林大・藤田保健衛生大・近畿大・兵庫医科大・川崎医科大・福岡大の医学部の入試傾向を徹底分析した「実力判定テスト」で万全な対策を!
大学ごとの入試傾向を徹底分析したテスト!
大手の模擬試験業者の模試は国公立大学受験を想定した問題作成となっています。マーク形式の模試はセンター試験を、記述形式の模試は国公立大2次試験を意識した出題です。メディカルラボでも国公立大学志望の生徒を中心に、これらの模試を受験します。
しかし、私立大学を専願する生徒や国公私立大学と併願する生徒の場合には、自分が受験する私大医学部の入試問題をより意識した模試やテストの受験が必要となります。そこで、医系専門予備校の中で生徒数最大のメディカルラボでは、私立大学医学部の出題内容を意識した、メディカルラボ独自の模試(MLC=メディカルラボ・レベル・チェックテスト)を、年に2回ほど実施しています。
ここで算出される偏差値は、非常に精度が高く、テスト結果をもとに個人面接を行い、それ以降の学習計画の確認や修正などに反映されます。このMLCは、メディカルラボ校内生のみ受験可能です。
ところで、メディカルラボは全国に校舎があります。各校舎に在籍する生徒の多くが受験する私立大学医学部があります。例えば、メディカルラボ名古屋校の受験生は私立大学専願者だけではなく、国公立大学志望者の多くが併願校として、地元の藤田保健衛生大学を受験します。
そのために、藤田保健衛生大学の入試傾向を徹底分析した『実力判定テスト』を実施しています。
全国のメディカルラボ校舎の受験生が多く受験する下記の大学について、『実力判定テスト』を毎年実施しています。
岩手医科大学・埼玉医科大学・杏林大学・藤田保健衛生大学
近畿大学・兵庫医科大学・川崎医科大学・福岡大学
「実力判定テスト」に関しては、メディカルラボ校内生だけでなく一般の医学部志願者も受験することが可能です。
一般的な模擬試験のように、試験実施日が固定されおらず、ご希望日に自宅受験が可能です。
さらに採点後に返却される「個人成績表」には、合格判定や今後の学習指針となる講評も記載されています。
2016年度「実力判定テスト」につきましては、2016年1月31日までここからお申込みが可能です。
藤田保健衛生大学の「数学の出題傾向」が変わる!
藤田保健衛生大学に関しては、8月実施のオープンキャンパスで2016年度から数学入試問題の出題傾向が変わるとの説明があり、参加者には「サンプル問題」が配布されました。メディカルラボで入手確認したところ、今までとは
藤田保健衛生大学は、2015年度より英語と数学重視の配点比率になるなど、変更が多いため、同大学受験を考えている受験生は、ぜひ藤田保健衛生大学の「実力判定テスト」の受験をお薦めします。