獨協医科大学の2次試験は、2/6(月)または2/7(火)に実施されます。
獨協医科大学の受験はここに注意!
獨協医科大学の2次試験日は2/6(月)または2/7(火)に実施されます。いずれか1日を選択できます。
2次試験会場は、栃木県(獨協医科大学)で実施されます。
2次試験は、個人面接と小論文試験です。
面接試験のチェックポイント!
以下は、2016年度獨協医科大学の一般入試を受験した、メディカルラボの生徒が協力してくれた「一般入試・受験レポート」から抜粋しています。
■面接試験
面接試験は、個人面接で実施されます。
[形式]:個人面談
[面接官の人数]:3人
[配点]:非公表
[試験時間]:約10分
[主な質問内容]※特徴のある質問のみ
□家族から教えてもらった信念を1つ
□自分が親友にどう接しているか、親友が自分にどう接しているか
□獨協医科大学を含めて複数校に合格したらどうするか
□女性医師に大切なことは
など
上記の質問は、特徴のある質問のみを記載しましたが、これ以外の質問は一般的な内容が多かったようです。ある受験生は、10分間で9つの質問をされていました。
■小論文
[形式]:課題文型・合計800字
[配点]:非公表
[試験時間]:90分
[出題内容]
(一般・セ試共通2/8実施)加賀乙彦著『不幸な国の幸福論』を読み、①本文を要約し(200字)②内容について考えを述べる。(600字)
(一般・セ試共通2/9実施)日向野幹也著『大学教育のアントンプレナーシップ』を読み①本文を要約し(200字)②内容について考えを述べる。(600字)
これまでは、毎年、課題文型の小論文で、課題文の字数は約3000~3500字、試験時間90分、字数は合計800字でした。2問で構成され、①は本文を200字に要約、②は課題文を読んでの自分の意見を述べるものでした。
解答時間が不足したと答えた受験生は、ほとんどいなかったようです。課題文の内容も、比較的読みやすい内容です。
メディカルラボでは冬期・直前講習で面接試験や小論文試験の対策を行っています。受験大学の出題傾向を踏まえて個別指導で対策を実施します。ぜひご利用ください。