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2024年度の医学部合格は、今現在の自分の学力を正確に把握することから始まる!

高3生や高卒生にとって、2024年1月から開始される共通テスト、私立大学一般選抜まで8ヶ月となりました。
現在の高2生からは、新課程での入試が始まるので、2024年度入試で合格を掴み取りたい受験生も多いでしょう。
来春、医学部に合格するためには、まずは何が必要だと思いますか?
志望大学が決定しているか、そうでないかによって受験勉強のやり方も変わってきます。
そして、今現在の自分の学力を正確に把握することが何よりも大切です。
学力を正確に把握するためには…

 

既に医学部の出願校が決定している人

 受験を予定している大学の選定は、どのように行いましたか?
 私立大学は、国公立大学と比較をすると、より入試問題に特徴のある大学が多いです。しかも、科目ごとに特徴が大きく異なる場合も多く、高校の教科書で学習した内容では対応できない場合もあります。
私立大学医学部の合格には、早めに受験大学の出題傾向を把握して、足りないものを補わなければなりません。ところが複数大学の医学部の出願を考えている場合、出題傾向の把握には膨大な時間がかかります。また、自分で出来ない人も多いでしょう。
 「合格」することを第一に考えている場合には、日本全国の私立大医学部の中から合格可能性の高い大学を受験した方が、合格可能性は著しくアップします。そのため、合格可能性が高い大学を中心に受験校を選定しなおす必要もでてきます。

 6月に実施する、メディカルラボの「第1回私立医学部模試」は、これらのことを一気に解決できます。

まだ医学部の出願校が決まっていない人

 出願校の決定時期は、早ければ早いほど合格可能性はアップします。私立大学の医学部を受験する場合、複数校併願を考えるのが一般的です。私立大専願の場合には、8校くらい受験をする人もいますが、そうなると大学ごとに設定されたボーダーライン偏差値だけで決定する人が多いです。
 入試における合否は「偏差値」だけでは決まりません。大学ごと・科目ごとに大きく異なる入試問題の出題傾向と、一人ひとり異なる本人の学力特性との相性が、合否に大きな影響を与えます。
 まずは「合格」することを念頭に志望校を考えることをおすすめします。

 メディカルラボの「私立医学部模試」は、これらのことを一気に解決できます。

あなたにピッタリの大学選定は、全国模試では難しい!

 全国規模で実施される全国模試の特徴は受験生が多いことと、全国での平均的な学力が測定できることです。
 そして、マイナス面は以下の通りです。 

 ①全国規模のマーク模試は、共通テストを想定した試験問題
 ②全国規模の記述模試は、国公立大学前期個別試験を想定した問題
つまり、国公立大学を第一志望にしている受験生にとって、全国模試はある程度は有効ですが、私立大学を受験する場合には、大学による出題傾向・解答形式のバラつきが多いために、模試結果は参考程度と考えても良いかもしれません。

 このことは、メディカルラボの生徒の状況を見ると、全国模試の志望校判定が悪くても、医学部に合格する生徒が多くいることからも分かります。

私立医学部模試は、ココがすごい!

メディカルラボ主催の「私立医学部模試」を受験すると、自分の学力特性に合った大学が見つかります。
なぜかといえば、次の3つの仕組みがそれを可能にしています。
 学力特性を診断する
 得点を私立大学31大学医学部の出題傾向に合わせて換算する
 換算点の総合点から私立大学31大学医学部の合格可能性を判定する

「え!模試でそんなことが可能なの?」と思う人も多いかと思います。

詳しくは、私立医学部模試WEBサイトをご覧ください。
https://igakubu-moshi.com/

医学部志願者だけが集まる全国26の試験会場で受験できます。設定日に受験できない場合は自宅受験も可能

模試の受験は、自分の今の学力状況を知るためにとても大切ものです。
 「2023年度第1回の私立医学部模試」は、全国26箇所での公開会場と共に自宅受験も可能です。
私立医学部だけでなく、国公立大学医学部を志願している受験生も、ぜひチャレンジしてください。自分の学力特性を知ることで、入試本番までの効果的な学習計画作成の手助けとなります。
 希望者には、最寄りの校舎にて無料カウンセリングを行い、具体的な志望校対策についてお伝えします。

 お申し込みは、下記WEBサイトから可能です。

https://igakubu-moshi.com/