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私立大医学部合格のための効果的な志望校選定方法

夏休みも終わり、受験校の選定を終えた人も多いかと思います。まだの人は少しでも早く出願校の決定をしなければなりません。そこで、この時期に医学部合格率を上げるための効果的な模試の利用についてお伝えします。


既に医学部の出願校が決定している人

受験を予定している大学の選定は、どのように決定しましたか?私立大学は、国公立大学と比較をすると、より入試問題に特徴のある大学が多いです。しかも、科目ごとに特徴が大きく異なる場合もあり、高校の教科書で学習した内容では対応できない場合もあります。私立大学医学部の合格には、早めに受験大学の出題傾向を把握して、足りないものを補わなければなりません。ところが複数大学の医学部の出願を考えている場合、出題傾向の把握には時間がかかります。

また、「合格」を第一に考えている場合には、日本全国の私立大医学部から合格可能性の高い大学を受験した方が、合格可能性は著しくアップします。そのため、合格可能性が高い大学を中心に受験校を選定しなおす必要もできてきます。

メディカルラボの「私立医学部模試」ならば、これらのことを一気に解決できます。

まだ医学部の出願校が決まっていない人

出願校の決定時期は、早ければ早いほど合格可能性はアップします。私立大学の医学部受験する場合、複数校併願を考えるのが一般的です。私立大専願の場合には、5~8校くらい受験をする人もいますが、偏差値だけで決定する人が多いです。
入試における合否は「偏差値」だけでは決まりません。大学ごと・科目ごとに大きく異なる入試問題の出題傾向と、一人ひとり異なる本人の学力特性との相性が、合否に大きな影響を与えます。
まずは「合格」できそうな大学がどこなのかを知ってから、志望校を考えることをおすすめします。

メディカルラボの「私立医学部模試」は、これらのことを一気に解決できます。

あなたにピッタリの大学選定、全国模試では難しい!

一般的な全国規模で実施される模試の大きな特徴は受験生が多いことと、全国での平均的な学力が測定できることです。そして、マイナス面は以下の通りです。 
 ①全国規模のマーク模試は、共通テストを想定した試験問題
 ②全国規模の記述模試は、国公立大学前期個別試験を想定した問題
つまり、国公立大学を第一志望にしている受験生にとって、全国模試はある程度は有効ですが、私立大学を受験する場合には、大学による出題傾向・形式のバラつきが多いために、模試の判定結果は参考程度と考えても良いかもしれません。解答出来なかった問題・設問の復習を第一に行うことが何よりも大切な模試返却後に皆さんがやるべきことです。

 メディカルの生徒で全国模試での志望校判定が悪くても、私立大学医学に合格する生徒が多くいることを考えても、私立大学の受験を考えている受験生に、「私立医学部模試」の受験をお薦めします。

私立医学部模試は、ココがすごい!

メディカルラボ主催の「私立医学部模試」を受験すると、自分の学力特性に合った大学が見つかります。
なぜかといえば、次の3つの仕組みがそれを可能にしています。
 ①さまざまな視点で学力を測定できる出題形式
 ②独自の「大学別概算点」で、合格可能性を的確に判定
 ③全私立医学部の受験生全体での順位が分かる

「え!模試でそんなこと可能なの?」と思う人も多いかと思います。



遠方にお住いの方も安心、自宅受験も可能!

模試の受験は、自分の今の学力状況を知るためにとても大切ものです。
 「2024年度 第2回の私立医学部模試」は、全国26か所での公開会場と共に自宅受験も可能です。
 私立医学部だけでなく、国公立大学医学部を志願している受験生も、ぜひチャレンジしてください。自分の学力特性を知ることで、入試本番までの効果的な学習計画作成の手助けとなります。
 希望者には、最寄りの校舎にて成績返却面談を行い、今後の目標設定などをお伝えします。

 お申し込みは、下記WEBサイトから可能です。